セッションでは、やはり歌物が耐えられませんでした。インストだけと勝手に思っていたが9割が歌物・・。POPSとはジャンルは違えどやはり「歌もの」無理だった。
メン募でも99%歌物ばかり。全く興味なし。
バンドのギターの話。ソリが合わなかった事が何度かあります。
音がデカい、モラハラ、自分が主役だと思ってる
こちらが誘われた立場だった時も一方的でモラハラで全く尊重も尊敬もないような態度を取られた事数回。
直近のバンドのギタリストに関して・・毎回音がでかくてこちらの音が聞きずらく困っていましたが、「他パートへの配慮が無い」と他のメンバーがコメントしていました。こちらのソロ時のバッキング、他パートソロ時のバッキング時のこちらとの兼ね合い等。。配慮というか関心が無い様でした。コピバンのギターは特にその傾向が普通にあると感じます。
現在のメンバーはスタンダード、ソロ回しな曲をやる事が多く、つまり「アンサンブル」を常に意識しているメンバーという事(これまでのかっちりしたJフュージョンコピーとはかなり雰囲気が違います。)です。ジャズ系ユニットはピアノトリオや+フロントが多く、ギターが入っている事は少ないです。「アンサンブル」の場にギターがいない、というのは象徴的なのかも知れません。ギターレスバンドは初めてですが、上物を自分一人で采配出来る事、本番時の音量問題(ギターに潰される)が無くなり、スッキリしています。
元はフュージョンギターサウンドが大好きで、今でもカッコいいギターの入った曲をやりたい気持ちは変わりませんが、他パートも音として意識できる、アンサンブル指向のギタリスト以外とはレギュラーで組みたくなくなりました。これまでいろいろギタリストと音楽的に上手く行かなかった事もありましたが、私だけが悪いわけじゃなかった と考え直しました。